今回は、Stable Diffushionを動かすために必要なパソコンのスペックや購入費用について考察します。
そんなに重要なのか?
生成スピードに影響が出ますよ~
Stable Diffusionはオープンソースのソフトウェアで、無料で使用できます。
ただ、それなりのスペックが無いと画像の生成スピードに影響があります。
そこで、じくちよの持っているパソコンのスペックを紹介しながら解説します。
また、購入費用も解説します。
じくちよの所持しているパソコンのスペック
まず、じくちよが所持しているパソコンのスペックです。
購入先:ドスパラ
Windows 10 Home
CPU:Intel® Core(TM) i7-9700K 3.60GHz
RAM:32.0GB
GPU:NVIDIA GeForce RTX 2070
パソコンを購入するきっかけは?
ゲームをしたかったからです
パソコンを購入したのが2019年で、ゲームをしたかったという単純な理由でした。
パソコンに関しては素人でしたのでスペックが良いでろうと思ったものを適当に選んでました。
2023年現在でも問題なく動作してますし、大きなストレスは感じていません。
生成スピードを計測
実際に、1枚どのくらいのスピードで生成されるか実験しました。
条件は下の通りです。
- 画像の大きさは縦752×横512
- ステップは40
- スケールは4.5
1枚当たり約13秒という結果でした。
もちろん、生成する枚数を増やしたり、生成する画像を大きくすれば、
生成する時間はさらにかかります。
生成している間は他の作業をしています。
じくちよの所持しているパソコンはいくらで購入した?
購入金額の明細は捨ててしまいましたが、記憶では本体とモニター込みで約24万円(税込み)です。
モニターが3万円としても、本体は約21万円(税込み)です。
高くないか?
これくらいは覚悟してましたよ
購入当時は、
- 遊びたいゲームがどうしてもやりたかった
- 遊びたいゲームの要求スペックをクリアする必要があった
- ストレスなくゲームをやりたかった
ということもあり、思い切って購入しました。
どうやったらお金を貯められるか
マウスやキーボードなども含めたパソコン一式揃えるだけで、
約25万円かかることはわかりました。
25万円も貯金無いぞ
節約してお金を貯めることですね~
お金を貯める以前に、収入と支出がどれくらいあるか把握する必要があります。
収入と支出を把握することによって
- どのような支出が多いか
- 支出を削る項目がないか
- 無駄な購入はないか
を知ることができます。
支出を小さくしていくことで、お金を貯めることができます。
まとめ
今回は、Stable Diffusionを使用するためのパソコンのスペックと購入費用をじくちよが所持しているパソコンを例に解説しました。
購入先:ドスパラ
Windows 10 Home
CPU:Intel® Core(TM) i7-9700K 3.60GHz
RAM:32.0GB
GPU:NVIDIA GeForce RTX 2070
購入費用:約24万円(本体とモニター)
このスペックで、Stable Diffusionにて下の条件で画像生成しました。
- 画像の大きさは縦752×横512
- ステップは40
- スケールは4.5
約13秒で1枚の画像が生成されることがわかりました。
お金を貯めるには、まず収入と支出を把握する必要があります。
収入と支出を把握することによって
- どのような支出が多いか
- 支出を削る項目がないか
- 無駄な購入はないか
を知ることができます。
皆さんの参考になればうれしいです。
以上です!