
スマートフォンを使った自撮りポーズは、キャラクターの身近さや今っぽさを表現できる構図として人気です。
AI画像生成でも「鏡越し」と「直接撮影風」の2パターンがあり、どちらも印象が異なるため使い分けが効果的です。
本記事では、自撮りポーズを自然に再現するためのプロンプト例や表現のコツをご紹介します。
selfie:自撮り

Stable Diffusionプロンプト
カメラに向けた優しい眼差しが印象的な、爽やかな自撮りショット。
白いポロシャツが清潔感を引き立て、柔らかな室内の光が顔立ちをやわらかく照らしています。
自然体のポーズながら、構図のバランスも絶妙で、まるで雑誌の一コマのような一枚に仕上がっています。
控えめな背景が、人物の存在感を際立たせるポイントです。
「自撮りの人物」を描くためにおすすめのプロンプト例

このような「自撮りの人物」を描くためにおすすめのプロンプト例は次の通りです。
- anime boy taking selfie with smartphone, casual clothes, natural expression
スマホで自撮りしているアニメ風の少年、カジュアルな服装で自然な表情 - selfie mirror shot, young man in polo shirt, holding phone with one hand
鏡越しに自撮りする若者、ポロシャツ姿、片手でスマホを持つ - boy taking a selfie, looking directly at the camera, soft lighting
自撮りをしている少年、カメラをまっすぐ見つめる、柔らかな照明 - smartphone selfie, head slightly tilted, modern interior background
スマホで自撮り、少し首をかしげた構図、現代的な室内背景 - cute boy taking selfie, upper body only, portrait angle
かわいい少年が自撮り中、上半身のみ、縦構図
まとめ

「自撮り風ポーズ」は、現代的で親しみやすい雰囲気を出せる構図です。
スマホを見せながら撮ることで「リアル感」を演出でき、SNS風の演出にも最適。
鏡越しのショットか直接カメラを見ている構図かで印象が変わるため、目的に応じてプロンプトを調整すると良いでしょう。
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